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【SDGs宣言】ドゥパック阪和は次世代に継承しようとする取組みに貢献してまいります

ドゥパック阪和では「人にやさしく。地球にやさしく。」をスローガンに、環境対策に力をそそぎ、未来につながる袋づくりに取り組んできました。
私たちは国連が提唱する持続可能な開発目標「SDGs(Sustainable Development Goals)」の精神に賛同し、「SDGs」の達成に貢献するとともに当社も持続的な成長を目指してまいります。

※SDGs(持続可能な開発目標)とは2015年の国連サミットの加盟国の全会一致で採択された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成されており、地球上の「誰一人取り残さない」ことを誓っています。
(参考:外務省「SDGsとは?」(https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html))

以下はSDGs宣言書に書かれた当社の重点目標となります。

当社の重点目標

包装資材の企画・製造・販売等を通じた環境負荷低減への貢献

FSC®︎認証(FSC®-C175638)の紙材や生分解性を持つ素材等環境に優しい素材を使った製品を積極的に開発する努力を行うとともに企画・製造・販売を通じて、お取引先の環境に対する意識の啓蒙等環境負荷低減に貢献して参ります。また、当社オリジナル商品である衣類圧縮パック「sherpack(シェルパック)」を衣服等の包装材に活用することで、包装材のリユースの普及に対しても貢献して参ります。

サニタリーバッグの開発・販売を通じた快適な生活の実現

本来廃棄する規格外の袋から製作したチャック付サニタリーバッグ「Sunny(サニー)」の販売を通じて、性別・年齢・文化等関係なく多くの人々の普段の暮らしから旅行・宿泊時まであらゆるシーンでの衛生的で快適な暮らしを実現します。今後も環境に配慮した製品開発とともに、すべての人の豊かな暮らしに貢献して参ります。

多様な人材がいきいきと健康に働ける職場環境の整備

性別に関わらず多様な人材が能力と個性を生かし、全ての従業員がいきいきとやりがいをもって健康に働くことができる職場環境づくりを目指して、残業の抑制や休暇の取得推進により従業員の健康やワークライフバランスの実現に努めています。また、積極的に資格取得支援を行い、従業員のモチベーションアップに努めて参ります。

これからも当社は未来につながるような、人にも地球にもやさしい袋づくりを行ってまいります。
また袋づくりに関しましてご質問やご相談等がございましたらお気軽にお問い合わせください。